歯ぎしりを辞めると小顔になる!?

歯ぎしり 小顔 顎 フェイスライン
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突然ですが、歯ぎしりを辞めるだけで小顔が手に入るとしたらどうしますか?
もちろん、歯ぎしりを辞めますよね!!
それにそもそも自分が歯ぎしりをしているか気になりませんか?
今回のブログでは、自分が歯ぎしりをしているのか、歯ぎしりを辞めるとどうして小顔になるのかをお話ししていきたいと思います!

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小顔への近道、歯ぎしりのセルフチェック

歯ぎしりをしている人の70%は、自分の歯ぎしりに気づいていないと言われています。
下のチェックリストから自分に当てはまるものをチェックしていきましょう。

□起床時にあごが疲れている、だるい
□原因不明の肩こりや頭痛がある
□歯にひびが入っている箇所や磨り減っている箇所がある
□仕事中など、日中の集中しているときに、気がつくと歯をかみしめるクセがある
□頬の内側に噛んだあとがついている
□冷たいものを飲食すると歯がしみる
□歯の詰め物がとれやすい

上記の3つ以上が当てはまる場合は、歯ぎしりをしている可能性があります〜〜
『すべて当てはまる』という人は、歯医者さんか口腔外科へへ直行しましょう!急げ〜

歯ぎしりを辞めるとどうして小顔になるのか

顔が大きく見える最大の原因は、大きく張ったエラにあります。
では、大きく張ったエラの正体は何なんでしょうか?

①骨格

あご周りの骨格(下顎骨)は、フェイスラインに大きく影響を与える部分です。
下顎骨が横に張り出していると、エラが目立ちやすくなります。

②咬筋(こうきん)のコリ

エラ張りの原因は骨格のイメージが強いですが、実は筋肉のコリも原因のひとつ。
注目したいのは、上下の歯をかみ合わせたときに動く「咬筋」です。咬筋は頬骨とあごの骨の間にあり、ちょうどエラと言われる箇所にあたります。
咬筋にコリがあると、その部分が硬く張ってしまいエラとして目立ってしまうのです。


【骨格が原因のエラ張り】であれば、整体院などに相談すると良いと思いますが、【咬筋のコリ】であれば、その原因が【歯ぎしり】にあることが多いです。
歯ぎしりを続けることで、咬筋が硬く張ってしまうわけですね…

歯ぎしりを辞めれば、エラ張りの原因である咬筋が緩んで、小顔に近づいていくわけです。
【歯ぎしりセルフチェック】→【歯ぎしりが見つかれば辞める】ここまでは無料です!!

なんにも損はしないので、チャレンジしてみてくださいねっ!!

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