鏡を見ても、写真を見ても「エラが気になる!!」と悩んでいませんか?
「エラ張りは生まれつきの骨格のせい」ではなくて、筋肉のせいかもしれません。
そのエラ、骨格に問題はないかも!?
原因とセルフケアについてお話します!
エラのせいで顔が大きく見えてしまう原因は?

エラ張りのせいで顔が大きくてホントにイヤ。顎削ろうかな…
「エラ=骨」と思っているかもしれませんが、エラ張りの原因は2つあります。
- 骨格
- 筋肉(咬筋)
エラ張りの原因が、咬筋であれば「生まれつきだから仕方ない」と諦めなくても大丈夫かも。骨格と筋肉についてお話します。
原因②骨格(骨)
顎の骨(下顎骨)が横に張り出てるような骨格の場合。
顔の形でいうと「ベース型」だと、必然的にエラが目立ちやすくなります。
こういう方は顎がしっかり発達しているので、歯並びがいいことが多いですね。
原因② 咬筋のコリ
上下の歯をかみ合わせたときに動く「咬筋」が発達しすぎている場合。
「エラ=骨」ではなく、骨の上にある筋肉がゴリゴリに硬くなっていることで、エラが目立ってしまいます。
顎が小さい、歯並びが極端に悪いことで無意識に「咬筋」の筋トレをしている可能性大!
エラ張りの原因の見分け方
「骨格のせい」と思っていても、実は「咬筋のコリが原因!」のことが多いです。ビアーゴは筋肉モリモリタイプでしたぁ…
さて、原因の見分け方のご紹介。
- 上下の歯をグッと食いしばる
- 口を「い」の形にして横に広げる
2つの動作でエラ部分がモリッと盛り上がってくる場合は、咬筋が原因です。真顔の時はプニプニでも、力を入れるとゴリゴリしているはずです(;´∀`)
エラを小さくする方法

エラ張りの原因が、咬筋なら自力でなんとかなります!ビアーゴの友人は、顔が小さくなりました!
- 咬筋のマッサージ(つまんだり、くるくるマッサージ)
- 口を大きく開ける練習(15〜30秒を10回程度)
- 上下の歯をつけないように生活する(口は閉じたまま)
口の中から咬筋をマッサージする方法もありますが、傷つける可能性があるのでおすすめはしません。
どれも簡単にできることなので、今日から実践してみてください!継続が大事!
エラ張りで悩む方に少しでも役に立てたら嬉しいです!
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